寒波による体調不良にお気をつけください(くどいですが)
2023/01/27
エムズトライのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の秦野です。
日本全国で、大寒波による被害が発生しています。
水道管の破裂・断水、自動車、鉄道の立ち往生など、
大変なことがニュースで報道されています。
週末もかなりの冷え込み、降雪などが予想されています。
今日は南岸低気圧が通過 大阪や名古屋で積雪のおそれ
(Yahooニュースより)
7年ぶりの強烈な寒波、水道管・路面凍結や「ヒートショック」に注意呼びかけ
(Yahooニュースより)
寒波による冷え込みで、【ヒートショック】による救急搬送も発生しています。
【ヒートショック】による急な体調不良にお気をつけください。
トイレ、お風呂などの際にも、携帯電話などの連絡手段を手元においてください。
先日から、ブログの【ヒートショック】記事について「くどい」、「しつこい」と言われております。
しかし、私は【ヒートショック】の予防、対策は重要と考えています。
親が【ヒートショック】により要介護になった一人として、
遺品整理士、特殊清掃士として作業を請け負う一人として、
【ヒートショック】がどのようなに危険なのかを発信し続けます。
代表:秦野美津和
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日本医師会のHPでは、
年間で約14,000人の方が【ヒートショック】が原因で亡くなられているとあります。
【ヒートショック】とは、
「気温差により、血圧が大きな変動を起こした際の心臓への負担が
原因で、心筋梗塞、脳卒中などが起こること」
と言われます。
冬場の入浴時では、温かい居間から寒いお風呂場に移動するため、
体温を奪われないように血管が縮み、血圧が上がります。
お風呂につかると血管が広がり、血圧が下がります。
短時間に血圧が何回も変動し、心臓に大きな負担をかけることになります。
このようなことから、体調不良の原因となります。
また、寒いトイレなどでも同様のことが起こりえます。
でも、暖かいお風呂はゆっくり楽しみたいですね。
☆【ヒートショック】を予防するためには?
1,入浴前に脱衣所、トイレなどを小型温風ヒーターで暖めておきましょう
2,脱衣前に温シャワーや、湯船のフタを開けることで、浴室を暖めておきましょう
3,入浴時は、ぬるめのお湯(40℃程度)につかり長湯は避けましょう
4,入浴は早めの時間に済ませ、冷え込む深夜の入浴は避けましょう
5,心臓病、高血圧の方は、ぬるめのお湯で半身浴もおすすめです
6,トイレは、小型ヒーターや、暖房便座を設置するのがおすすめです
最近は「人感センサー付きセラミックヒーター」が5,000円程度で購入できます。
人が近づくと温風が出ます。人が離れると自動的に切れます。
私も、母のために実家のトイレに設置していました。
トイレや脱衣所に設置しておくと、足元から素早く暖まりますのでお勧めです。
ブログを読んでいただけた方は、上記のような【ヒートショック】対策をしていただき、
健康にお過ごしいただけることを願っております。
(引用元:日本医師会 健康トピックス ”ヒートショックとは” )
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