寒い日が続いています、ヒートショックにご注意
2023/12/19
いつもエムズトライのブログを見ていただきありがとうございます。
エムズトライ代表の秦野です。
2023年も終わりに近づき、寒波の影響で寒い日が続いています。
【ヒートショック】のお話を注意喚起として、しつこく書いています。
【ヒートショック】による体調不良は、普段元気な方でも起こりえます。
高齢者のみの問題ではありません。
事実、私の身のまわりでも、30代、40代の方が【ヒートショック】でお亡くなりになられています。
持病のある方は、特に気を付けていただきたく思います。
今回は、孤独死とヒートショックの関係を調べてみました。
過去記事と重複しますが、お付き合いください。
孤独死とヒートショックの関係:冷暖房の注意が必要な理由
【孤独死】と【ヒートショック】は、異なる側面から生活環境の大切さを浮き彫りにしています。
孤独死とは?
孤独死は、ひとりで亡くなり、発見が遅れることで周囲に知られずにお亡くなりになることを指します。
この問題は社会的孤立や精神的な側面から引き起こされることがあり、特に高齢者や孤立した生活を送る人々に関連が深いです。
ヒートショックと冷暖房のリスク
-
貧困により暖房器具の不適切な使用をしていたり、一人暮らしで近隣、友人とも関係をあまり持たない孤独な状態の方が、冬季の冷え込みの際にヒートショックのリスクを増加させます。
-
また、特に寒い12月~2月は、居間から廊下、お風呂、トイレなどに移動した際の室内外の温度差に注意が必要です。
-
日本の住環境は、各部屋に暖房器具を置くため、廊下、浴室、トイレなどは外気温レベルとなるご家庭が多いと考えられます。
-
予防策と対策
-
冷暖房の管理: ひとり暮らしの方や、高齢者は、室温の適切な調整が重要です。冬季は適切な暖房を、夏季は冷房や涼しい場所で過ごすようにしましょう。
-
定期的な連絡: 孤独を感じている方には、定期的な連絡や訪問が大切です。市役所、福祉団体、地域の支援ネットワークなどを活用して、孤立感を和らげることができます。
-
社会的な参加: 孤独感を軽減するために、地域のイベントやグループに参加することが有益です。様々な方と情報交換、地域のコミュニティの方などに相談することもできます。
-
地元のコミュニティとのお話は、孤独死やヒートショックの予防につながります。
まとめ
孤独死とヒートショックは、孤独な生活と不適切な冷暖房の使用に結びついています。特に、厳寒期のヒートショックは、孤独死につながる事が多いと感じています。社会的なつながりや冷暖房の適切な管理が、これらの問題を軽減する鍵となります。自身や周囲の人々の生活環境に気を配り、予防策を実践することで、より安心で健康的な生活をおくることができます。
いろいろな情報から、考察しました。
この様な情報が、該当者の方に届けば幸いと思います。
遺品整理士、特殊清掃士のひとりごと
----------------------------------------------------------------------
エムズトライ
485-0012
愛知県小牧市小牧原新田字南原1751-1 シエスタ南原C棟
電話番号 : 0568-39-5933
FAX番号 : 0568-39-5944
拠点を小牧に構え特殊清掃に対応
地域密着で小牧近郊の生前整理を
拠点を小牧に構え終活をサポート
家の片付けを小牧近郊でお手伝い
事前見積りに小牧から伺います
----------------------------------------------------------------------