【遺品整理】遺言書がある場合

エムズトライのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
代表の秦野です。

 

【終活】の代名詞には【断捨離】と【遺言書】があります。

今回は【遺言書】の重要性についてお話します。

 

私は法律家ではないので、一般論と経験からのお話となります。

 

遺言書は、

「自筆証書遺言書」

「公正証書遺言書」

「秘密証書遺言書」

があります。

 

一番わかりやすいのは、「自筆証書遺言書」です。

遺言者が遺言書の本文をすべて自筆で作成した遺言書です。

ただし、法的に有効な書き方があり、専門家の力を借りた方が

確実です。

 

詳細は、法律家や法テラスにご相談をお願いします。

エムズトライで、弁護士をご紹介することは可能です。

 

ご遺品整理にあたり重要なことは、

【ご遺品は全ての相続人様のもの】と理解することが大切になります。

また、遺品整理のご依頼において、遺言書の執行者がご依頼者様となります。

 

相続完了以前に遺品整理作業をご依頼の場合は、全ての相続人様から承諾の

ご署名を頂いております。

 

ご遺品整理をご依頼の際、相続人様が複数お見えの場合はご注意ください。

ご理解を頂きますようお願いいたします。

 

遺品整理でお悩みの方は、エムズトライへご連絡ください。