【エンディングノート】の使い方（気づかされました）

エムズトライのブログをご覧いただきありがとうございます。

代表の秦野です。

 

生前整理をご希望のご依頼者様とお話をさせていただきました。

お見積のお礼に【エンディングノート】を差し上げたところ、

更にお話が盛り上がり【エンディングノート】の考え方と書き方を

簡単にご説明させていただきました。

 

その際、

「この本（エンディングノート）は、遺言書にならないんだねぇ。残念」

「でも、遺言書に”エンディングノートに書いてある”って書いたら、遺言書になるんかね？」

と言われ・・・

 

「エンディングノートは、遺言書の代わりにはなりませんよ。」

「正しい遺言書は、法的に有効な書き方が決められていますから。」

「遺言書の作成をご希望でしたら、弁護士をご紹介します。」

とご説明させていただきました。

 

私の説明不足を感じ、申し訳なく思いました。

 

ここで、ご依頼者様のお時間がきてしまい、後日改めてお話させていただく

約束をさせていただきました。

 

私のご説明が足らず、再度ご依頼者様のお時間を頂くことになってしまいました。

今後も、ご依頼者様のご希望に添えるように、私自身も勉強してまいります。

 

【エンディングノート】を使用した【終活】をご希望の方は、

エムズトライへご連絡ください。