【見守り】高齢者の単身世帯の見守りに【ハローライト】

エムズトライのブログをご覧いただきありがとうございます。

代表の秦野です。

 

高齢者の一人暮らしの方が、増え続けています。

一説では630万人の高齢者が一人暮らしをされているというデータもあります。

実に65歳以上のうち、5人に1人が一人暮らしをされている現状のようです。

【ヒートショック】などによる急な体調不良による【孤独死】なども増えています。

 

各企業、行政などで【見守り】サービスが提供されていますが、

サービスを受けるための条件があったり（介護保険や生活困難者）、

見守りされる高齢者の方から拒否をされることがあります。

 

理由として、

　「他人の世話になりたくない。」

　「知らない人が来るのは怖い（嫌だ）」

　「監視されているようだ」

等といったお話をお聞きすることが多いです。

 

【生前整理】のお見積や作業の際に、ご家族から

「心配しているが、一緒に暮らすことも難しい」などのお気持ちをお聞きします。

 

私ではすべての方のお話に対応できないため、心苦しい思いをすることもあります。

そのため、私はご依頼者の心配を解決するための情報収集をしています。

 

先日、情報収集をしていたところ、

「ヤマト運輸の見守りサービス」の記事を見つけました。

 

また使用している機器が、「ハローライト」という製品であることもわかりました。

ハローライト株式会社

 

毎日の生活圏「トイレ」「浴室」「台所」などの電球を、「ハローライト」に交換

し、通信環境の契約、設定をすると、契約者のスマートフォンに通知が届く。

という製品です。

（月額の利用料金は必要です。）

 

以前から、「電気ポット」「緊急ボタン」「セキュリティ企業」などのサービスはありましたが、

個人で契約、設定し、見守られる側も意識しないという素晴らしい製品と思います。

 

Amazonで購入できるそうです。

親御さんの見守りについてお悩み、お考えの方はご検討されても良いと思います。

（弊社は「ハローライト株式会社」様とは関係はありません。）

 

私は遺品整理士として、【生前整理】【終活】などのお手伝いをしていますが、

ご依頼の皆様は、いろいろと考え、悩まれています。

見守りの解決策の一つとして、「ハローライト」という見守り機器をご紹介しました。

 

（「ハローライト株式会社」様からご連絡いただいた場合は、記事を削除する場合もあります。）

 

遺品整理士・特殊清掃士の独り言