【終活】遺言書って大変？むずかしい？

いつもエムズトライのブログを見ていただきありがとうございます。
エムズトライ代表の秦野です。 

【終活】について、ブログをシリーズ化しています。

今回は、「遺言書」について詳しく考えていこうと思います。

まず、私は法律の専門家ではありません。

正しい遺言書の書き方、進め方は「弁護士」「司法書士」「行政書士」

などの法律の専門家にご相談することをお勧めします。

【終活サポート】のご依頼などで、【エンディングノート】と「遺言書」の

違いや、判断についてのご質問は多いです。

１，遺言書とは？

　「遺言書」とは、その人が持っている財産について、
　「自分の死後、誰それに権利移転したい（財産を渡したい）」

　　と意思表示することを指します。

２，遺言書の種類や書き方、注意点
　遺言書は「要式行為」といって、意思表示の内容を法律上定められた方式にしたがって書面にしないと効力が生じません

　また、「遺言書の種類や書き方、注意点」については、【自筆証書遺言】と【公正証書遺言】があります。

３，遺言書とエンディングノートの違い

　・エンディングノート

　　　法的な効力がなく、個人的な記録や家族へのメッセージを残すためのもの

　・遺言書

　　　法的な効力があり、財産分配や相続人の指定などができるもの

【遺言書】は、民法に定められている内容が整っていないと、法的に認められません。

【遺言書】について詳しく知りたい方は、まずは「法テラス」などで法律家にご相談してみることが大切です。

エムズトライでは、【遺言書】の作成について、「弁護士」、「司法書士」と

連携し、ご希望の方にご紹介をしています。

【エンディングノート】をまとめた時に、【遺言書】を作っておきたい。

と希望される方もお見えになります。

【終活】をお考えの方は、エムズトライまでお問い合わせください。

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