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代表の秦野です。

 

本格的な冬になってきました。

朝晩の冷え込みも厳しくなり、昼間の気温も20℃を

下回る日も多くなってきました。

 

孤独死の発生原因として多いのは

「夏の熱中症」と「冬のヒートショック」です。

特に持病のある方などは要注意です。

 

気象情報サイトの「tenki.jp」にヒートショックに関する記事があります。

ヒートショックについて家族みんなで知ろう

「引用元 tenki.jp」

 

【ヒートショック】とは、

「気温差により、血圧が大きな変動を起こした際の心臓への負担が

原因で、心筋梗塞、脳卒中などが起こること」と言われています。

 

冬場の入浴時では、温かい居間から寒いお風呂場に移動するため、

体温を奪われないように血管が縮み、血圧が上がります。

お風呂につかると血管が広がり、血圧が下がります。

短時間に血圧が何回も変動し、心臓に大きな負担をかけることになります。

このようなことから、体調不良の原因となります。

 

また、寒いトイレなどでも同様のことが起こりえます。

過去ブログ：　https://mstry.jp/blog/detail/20230117104953/

 

また、「tenki.jp」には【ヒートショック予報】というサイトがあります。

ヒートショック予報

「引用元 tenki.jp」

 

気象予報からヒートショックのリスク目安を教えてくれるサイトです。

マメに確認して、ご家族の健康にご注意いただければ幸いです。

次回ブログで、【ヒートショック対策】について書きたいと思います。

 

室温管理で体調管理もできます。

皆様、お気をつけください。

 

愛知県小牧市の地元密着型

遺品整理士、特殊清掃人のひとりごと